最近、台風が頻繁に発生しています。また、毎回の様に過去最大級の台風が襲来しており、日本の気候が変わりつつあるのを体感しております。この変化していく日本の気候に合わせて、すまい創りも変わっていかなければいけないと思っています。

木のすまい工房では、以前から設計段階で許容応力度計算という構造計算を行なっております。許容応力度計算は、部材1本1本に対して地震や風による力が掛かっても耐えることができるか詳細に計算します。その計算をした上で耐震等級3を取っております。また新たに、耐風等級に関しても最高等級の2を取っております。

家族を守る家だからこそ、しっかりとした根拠のある強さが必要です。また、その強さも建った当初のみではなく、ずっと長く強くある必要があります。木のすまい工房の家は、強く、そして長く住み継いで頂ける様な家を建てております。ご興味ある方は、是非ご来場下さい。