無垢の床材との付き合い方|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
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無垢の床材との付き合い方|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
- 2025-11-06
- スタッフブログ 営業 H.S
- 2025-11-06
- スタッフブログ 営業 H.S
こんにちは。 すまい創りご支援室【新築営業】のSです。
前回は、【Instagramでのすまい創りのご紹介】についてお話ししました。Instagramには沢山の施工事例の写真がございますが、基礎着工~お家完成までの流れも観ることが出来ます。
※まだ読まれていない方はこちらをどうぞ!Instagramにて公開! 着工中の現場の流れを観ることができます | 千葉、東京の注文住宅なら木のすまい工房
そして今回は、以前投稿しました内容となりますが、【無垢の床材との付き合い方】について、再度投稿します。 急に肌寒くなってきまして、室温も湿度も下がってきている今日この頃となりますので、床材のケアもご検討するタイミングとなります。
木のすまい工房では標準仕様で『無垢』の床材をご用意しており、様々な種類の木材を選択することができます。
そんな無垢の床材との付き合い方について、私の個人的な意見も入るかもしれませんがお話させていただきたいと思います。
無垢の床材との付き合い方ですが、難しく考えることは何一つありません!
無垢材は『人の肌』と一緒です! 人の肌は冬場になると乾燥しますよね、、、そういう時は保湿クリームなどでケアしますよね! 何もしないと人によってはひび割れだったりしてとても痛かったりしますよね、、、無垢材も同じなんです!!
無垢材も冬場になると乾燥しますので、何もケアをしてあげないとひび割れだったりと何かしらサインをだしてくるものです。。。
そうならないように定期的に潤いを与えてあげる方が、長く良い状態を保つために必要だと思います。
なので、参考例としまして、メンテナンス方法が簡単にできる商品のご紹介をさせていただきます。(この他にも商品はありますのであくまでもご参考までに見ていただければと思います)
まず日頃のお手入れとしまして、人の足裏の『皮脂』の汚れを落とすことがとても大事です。この皮脂がフローリングについている状態では、いくらほこりをお掃除してもすぐにベタベタくっついてしまいますし、完全にほこりも取れなくなってきます。。
夏場になりますと、足裏の汗が床材につきますので、皮脂の汚れをお掃除することがとても大事になってきます。
掃除機をかけていただき表面のほこりを取り除き、その後、オスモ社の『ウォッシュ&ケアー』を使っていただきたいです。
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この商品は水で100倍に薄める必要がありまして、キャップ1杯の原液に対して、水1リットルで薄めるといった形です。その薄めた液体をボトルに入れ、フローリングに噴霧します。そしてモップでその上を通るだけ!といったやり方です。
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普段から薄めた液体をボトル容器で保管しておくと、ふとした時にお手入れができるのでオススメです!
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このウォッシュ&ケアーはメーカーが推奨するのは1~2週間に1度となっておりますが、3カ月に1度ぐらいを目安にまずはやっていただきたいと思っております。
そして、保湿効果を高めるための物として、『ワックス&クリーナー』といった商品があります!こちらは1年に1回ほど塗っていただくことで自然塗料の効果を持続させることができますので、こちらもやっていただきたいことの一つです!
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方法としましては先ほどのモップを使用する形ですので、とても簡単です。普段はウォッシュ&ケアーでお手入れし、たまにのお掃除でワックス&クリーナーをしていただくようなイメージです。
注意点としましては、ウォッシュ&ケアーはどの塗装品のフローリングにも合いますが、ワックス&クリーナーは、自然塗装をしているフローリングに適している塗料です。
冒頭でも述べましたが、無垢材との付き合い方は決して難しいものではありませんのでご安心ください。
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