「自然素材の調和 – 漆喰×セルロースファイバーが創る快適空間」|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
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「自然素材の調和 – 漆喰×セルロースファイバーが創る快適空間」|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
「自然素材の調和 – 漆喰×セルロースファイバーが創る快適空間」
- 2024-12-28
- スタッフブログ 内山賢一
「自然素材の調和 – 漆喰×セルロースファイバーが創る快適空間」
- 2024-12-28
- スタッフブログ 内山賢一
こんにちは。すまい創りご支援室の内山です。
本日は、私たちがおすすめする断熱材と壁材の組み合わせについてお話しさせていただきます。木のすまい工房では、壁材に漆喰、断熱材にセルロースファイバーを採用しています。どちらも自然素材であり、その相性の良さに注目が集まっています。
この組み合わせの最大の特徴は、優れた調湿性能です。セルロースファイバーは新聞紙を原料とした断熱材。繊維の細かい隙間が湿気を適度に蓄え、放出する性質を持っています。これに漆喰の調湿効果が加わることで、より安定した室内環境を実現できます。
また、両素材とも呼吸する性質を持つため、壁全体で空気を循環させる効果があります。これにより、結露の防止や空気質の向上といった相乗効果が期待できます。
防火性能も見逃せないポイントです。漆喰は不燃材料、セルロースファイバーは準不燃材料として認定されており、安全面でも優れた組み合わせといえます。
木のすまい工房では、これからも自然素材の力を活かした快適な住まいづくりを提案してまいります。素材の持つ可能性を、ぜひ体感にいらしてください。
内山 賢一
k-uchiyama@kinosumaikoubou.com
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