こんにちは

木のすまい工房　ゲンさんこと山元です。

今日、色んな残材が会社のトラックにいっぱいになったので、
近くの産業廃棄物処理工場に運びました。

仕分けする事なく、一気にユンボ（重機）でガさっと一回で
降ろしてくれました。

しかし・・・この産業廃棄物が今後どうなるんだろう・・。

私はすごく気になります。

・きちんと仕分けされて処分されるのかな？
・もっとまだまだ使えるものがあったのかも。そうすればも
っと廃棄物が減るのに。

そんな反省もふまえつつ、掛かった費用は約７万円！！

何か買うのに７万円だったら解るけど、捨てるのに７万円。

やはり、もっともっと無駄のないSDGSを目指さなければ。

そうあらためて考えさせられた、今日の産業廃棄物処分でした。

住宅建築にかなりの残材や廃材が出るから、そういう無駄を省
けば建物コストも下げられる。

まだまだ私たちが出来る事はあるはず。

段ボールも綺麗なまま現場から回収してくれば、リサイクルへ。
だから私はせっせといつも段ボールを運びます。雨で塗れて重く
なると段ボールは回収してくれないんです。何故なら古紙は重さ
で買取金額が決まる。あっ、トラック運転手さんだった私は、
材木のほかに古紙も運んでいたので良く解ります。

そうすれば現場も綺麗になるし、職人さんも気持ちよく仕事で
きるし、何よりお施主様が気持ち良い現場で満足してくれる！
しかもリサイクルでエコ。

そういう意識で仕事してると、一石何鳥にもなる！

ずっとその想いで・・・・。

t-yamamoto@kinosumaikoubou.com

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山元