昨年の事になりますが、年末に大掃除をしました。

毎年、大掃除の際には全ての窓を拭くのですが、今まではマイクロファイバーのタオルを使っていました。

今年は、タオルを買い忘れてしまった事もあって、普通の雑巾で汚れを落とした後に新聞紙で仕上げ拭きをしました。

以前から「新聞紙で拭くとすごく綺麗に仕上がる」と聞いていたのですが、思っていた以上に綺麗になって感動しました。

ちなみに新聞紙は、木のすまい工房の断熱材セルロースファイバーの原料です。

（原料となる新聞紙は、古紙回収した物ではなく世に出回っていない物で、かつJIS規格に合格した物を使用しております。）

セルロースファイバーは、断熱性能が良いだけではなく、調質性能がある断熱材です。

室内が調湿されるため快適性が上がり、かつ、健康面でも暮らす人に良い影響があります。

更に、壁の中が調湿されるため壁体内結露を防ぐことができ、構造躯体に関しても良い効果があります。

興味ある方は、是非お問い合わせください。