今回は、弊社のこだわりの素材の一つである薩摩中霧島壁について取り上げます。

薩摩中霧島壁は、南九州・中霧島地区で採取される火山噴出物(シラス)を主原料とした100％自然素材の塗り壁です。

調湿効果が高いのはもちろんの事、シラスに含まれる金属酸化物の作用により、高い消臭機能があります。

ですので、トイレには標準仕様で薩摩中霧島壁を使って頂けます。

壁の色と明かりによる陰影が、なんとも優しい落ち着いた空間を作ってくれます。

いつまでもトイレにこもりたくなってしまいますね。

色を変えるとまた雰囲気が変わります。

漆喰の白に際立って、空間全体が引き締まって見えます。

また、塗り方が壁に重厚感を与え、抜群の存在感ですね。

是非、皆様も塗る場所、色、塗り方を悩んでもらって、自分好みのお部屋に仕上げて下さい。