桧の乾太郎|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
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桧の乾太郎|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
- 2018-07-17
- スタッフブログ 久保田 雄也
- 2018-07-17
- スタッフブログ 久保田 雄也
こんにちは、久保田です。先日 私たちが使っている桧の乾太郎の勉強会がありました。 桧の乾太郎のすごさを再確認しました。
構造材として優秀なのは、しっかり乾燥された木材です。乾燥させる工程は何にしても、最終的には含水率が15%までしっかりと乾燥された木が理想的になります。一度含水率が15%まで乾燥された木材は、それ以上に含水率が増え続けることがなくなり、変形も起りにくいです。又、腐る菌の発生リスクがなくなり、強度は増しています。
含水率が15%までしっかり乾燥された木材は壁の中で建物を支えるという点で、とても優秀な木材です。構造材として使うなら、もうヒノキの乾太郎しかないと強く実感しました。木のすまいの特別仕様の桧の乾太郎は、含水率15%ヤング係数110以上を使用しています。そして、無垢材では数少ないJASマーク入りです。
ショールームや見学会には、乾太郎のサンプルを置いてありますので、ご来場された際には、乾太郎を手に取ってみてくださいね。
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