JAS認定って美味しいの?|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
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JAS認定って美味しいの?|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
- 2022-02-13
- スタッフブログ 木のすまい工房
- 2022-02-13
- スタッフブログ 木のすまい工房
こんにちは!
いつも元気いっぱい酒井です!
木のすまい工房で標準仕様の『桧の乾太郎』のお話をします。
突然ですがみなさん、JAS認定って聞いたことありますか??
ん?JAS認定が美味しそう??
こらこら、JAS認定はミシュランとは違いますよ!!
………
一般的に柱などの構造材には、集成材と無垢材があります。
集成材は木を接着剤で張り合わせてできた建材です。
無垢材は一本の木から切り出した建材です。
集成材と無垢材には性質の違いがいくつかあります。
その中の一つが性能の安定性です。
集成材は工業的に作られているので、性能が安定しています。
無垢材は切り出した気によって違いがあるので、性能が安定しづらいです。
これは無垢材の大きな弱点になります。
柱に強い木と弱い木が混ざっていると、弱い木から崩れてしまいますね…
そこで『桧の乾太郎』です!
『乾太郎』は一本一本の性能を表示するJAS認定を取得しています。
このJAS認定を取得していれば、その柱が強いのか弱いのか一目瞭然ですね!!
つまり、『桧の乾太郎』を使うことによって無垢材の弱点がカバーできてしまうんです!!
(JAS認定を受けている無垢材は全体の10%ほどにすぎません。。。)
乾太郎はすごいなぁ~
集成材と無垢材の性質の違いはいろいろあるので、今後も発信していきまーす!!
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