こんにちは。木のすまい工房の嶌田です。

私事のお話で大変恐縮ですが、、、私は今賃貸マンションに住んでおりまして、内装についてはごく一般的なお家となります。なので、壁はクロスの壁紙ですし、床材はシート貼りのフローリングとなります。

そんなお家に住み始めて約半年が経ちました！

普段お仕事で、木のすまい工房のアトリエ（モデルハウス）や完成住宅見学会でお客様のお家によくお邪魔することがありますので、私が住んでいるマンションと木のすまい工房のお家との違いが明確に肌で感じるようになってきました。。。

クロスの壁紙にはホコリがついている部分が目立ってきましたし、そして雨が多くなってきたことで、湿気が多い空気感となるので、シートのフローリングがベタベタすることなどなど、、、

木のすまい工房のお家は漆喰壁の内装が標準仕様ですので、静電気が帯びにくく、ホコリが付きにくいので綺麗な状態が続きます！

ショールームや８年ほど経過しましたアトリエにお越しいただけると、体感することができます！

そして断熱材にはセルロースファイバーを標準仕様としていますので、このセルロースファイバーが調湿機能にとても優れている断熱材なので、湿気をコントロールすることで空気感が全然、、、全然違います！！

この時期になると本当によく分かるように私もなってきました！

そして題名にありました、キズが、、、、とは何かといいますと、シート貼りのフローリングについにキズがついてしまいまして、シートが剥がれますと中から、、、基材となる合板が顔を現しました。。。

こうなると、もう自然には直せません、、、シート貼りのフローリングは木目調で始めは綺麗に見えますが、キズがつくとすぐ分かりますし、湿気によってベタベタするのがどうしても、、、

こんな時、、無垢の床材なら、一般的に厚みが１５ｍｍありますので、へこみキズがついても、表面にひっかきキズがついても心配いらず！どんなに削っても同じ素材の木の表情が出てきます。

そして無垢の木は調湿機能に優れているので、梅雨時期でもさらっとした足ざわりが実現できます！

そんな無垢の床材を木のすまい工房では標準仕様としてご提案しています！

無垢の木は１枚１枚違う表情（木目）を持っています。そんな無垢の木を床材にぜひ使っていただきたいと思っています。

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