ヒノキは『木の王様!』|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
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ヒノキは『木の王様!』|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
- 2024-03-22
- スタッフブログ 久保浩一郎
- 2024-03-22
- スタッフブログ 久保浩一郎
こんにちは。すまい創りご支援室の久保です。
木の住まい工房の構造の要であるヒノキは、昔から日本人に愛され『木の王様』と言われています。
理由のひとつは、その強靭さと生命力の強さです。
ヒノキは伐採直後から強度が増し、約200年後にピークを迎えます。それから徐々に強度は低下します
が、1200年を経過しても伐採直後の強度を維持するといわれています。
それを物語っているのは、奈良の法隆寺です。
法隆寺は、今から1400年ほど前に聖徳太子らにのよって建てられ、現在も立派に現存しています。
昭和30年に完了した「昭和の大修理」では、屋根廻りなど雨が直接当たる部分以外の65%のヒノキはそのまま使うことができたそうです。
1400年前のヒノキですよ!凄くないですか?
厳しい自然の中で育ったヒノキだからこそのなせる業だと思います。
木のすまい工房の構造を作る桧の柱のことについて
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