『住まいは第三の皮膚である』|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
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『住まいは第三の皮膚である』|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
- 2024-07-19
- スタッフブログ 久保浩一郎
- 2024-07-19
- スタッフブログ 久保浩一郎
こんにちは。すまい創りご支援室の久保です。
関東地方も梅雨明けしていよいよ夏本番を迎えます。
最近の日本の夏は、猛暑に加えじめじめと湿度が高く不快な日が続くと思うとげんなりしちゃいます。
『住まいは第三の皮膚である』と云われています。
第一の皮膚は自身の皮膚、
第二の皮膚は衣服、
そして第三の皮膚が住まい。
たとえば第二の皮膚である衣服。
雨合羽を着て、この時期に自転車に乗ることを想像してみてください。
合羽の中は雨や汗の湿度がいっぱい。
ですが合羽は湿気を通さない素材なので、肌が蒸れてとても気持ちが悪いですね。
これが、住宅でも起こっているのです。
ビニールクロスやクッションフロアー、コーティングされた合板フローリングですと湿気を吸ってくれません。
無垢の床やしっくいの壁の室内は雨の日も晴れの日も常に湿度を心地よい50~60%をキープしてくれます。
適度な湿度の空間に、素足で気持ちの良い無垢の床。
自然素材が、余分な湿気を吸収してくれています。
木のすまい工房の家の中は、いつも清涼感に包まれています。
7月27日、28日に佐倉市で「完成住宅見学会」を開催します。
この清涼感を体験・体感しに来てください。
*詳細はホームページをご覧ください。
千葉の注文住宅なら木のすまい工房まで