木のすまい工房

断熱・耐震リフォーム|千葉の注文住宅なら木のすまい工房

断熱・耐震リフォーム

ECO QUAKE REFORM

断熱・耐震リフォーム|千葉の注文住宅なら木のすまい工房

戸建て断熱リフォーム

HOME INSULATION REFORM

夏の暑さや冬の寒さにお悩みの方におすすめなのが、断熱リフォーム。新築と違い、既存の構造を活かしながら断熱性能を高めていくのがポイントです。現場ごとの状況に合わせて、最適な断熱工事をご提案いたします。

戸建て断熱リフォーム

船橋市I様 中庭を作って増築部分にセルロースファイバーで断熱しました

断熱リフォームには、大きく2つの方法があります。

【1】内断熱(充填断熱)

建物の内側から断熱材を充填し、室内側で断熱性を高める方法です。

■壁の断熱

・壁を壊して断熱材(セルロースファイバー、グラスウール等)を充填
・壁を壊さずに断熱パネルを上貼り(部屋が少し狭くなる場合があります)

壁の断熱
■床の断熱

・床をはがして断熱材を入れる、または入れ替える
・床を残したまま、断熱材を上に重ねる(段差に注意が必要です)
・床下から断熱材を充填

■天井・屋根の断熱

・天井裏に断熱材を敷き詰める
・天井の室内側に断熱パネルを貼る
・屋根裏に吹付断熱などを施工(天井の一部開口が必要な場合も)

【2】外断熱(外張り断熱)

建物の外側に断熱材を施工する方法です。外装工事とあわせて断熱性能を向上させることができます。

■外壁の断熱

・外壁材の張り替えと同時に断熱材を施工
・既存の外壁を残したままのカバー工法(断熱性・遮熱性・防音性もアップ)

■屋根の断熱

・断熱性の高い屋根材に葺き替え
・既存の屋根に断熱材入りの屋根材を重ねるカバー工法(短い工期・コストを抑えられる)
・屋根塗装で断熱・遮熱塗料を施工(夏の暑さ対策に有効)

既存の構造やお住まいの状況をしっかりと確認し、自然素材や高性能断熱材を活かした最適な断熱リフォームをご提案いたします。
「今の家を、もっと快適に」お気軽にご相談ください。

戸建て耐震リフォーム

HOME-SEISMIC-REFORM

〜地震に強く、安心して住み続けれらる住まいへ〜
日本は地震の多い国です。特に、1981年(昭和56年)以前に建てられた建物は、現行の耐震基準を満たしていないケースが多く、万が一の大地震の際に倒壊や大きな損傷のリスクがあります。
木のすまい工房では、こうした耐震性の不足した住まいに対して、現場の構造を丁寧に調査し、最適な「耐震補強計画」をご提案しています。

戸建て耐震リフォーム

木のすまい工房では以下のような工法で、住まいの構造を強化し、家族の命と住まいを守ります。

■耐力壁の増設

・壁の中に補強材として木製、あるいは金属製の筋交いを設けることで、地震時の揺れに対する耐力壁を増やし、建物の倒壊リスクを軽減します。
・壁に耐力面材を施し、耐力壁として、耐震補強をします。建物のバランスを見ながら筋交いや耐震パネルによる補強も行います。

耐力壁の増設
■金物による補強

地震時には、柱が土台から抜けようとする「引き抜き力」が発生します。その対策として、柱と基礎をしっかりと緊結する「ホールダウン金物」を設置し、柱の抜けを防ぎ、基礎と柱を強固に固定します。また、柱や梁など構造材が交わる部分に耐震金具を設置することで、耐震補強を行います。既存の状況を確認し、必要な所に補強金物を使用します。

金物による補強
■基礎の補強

古い建物では、基礎自体が無筋コンクリートや浅基礎などで構造的に弱い場合があります。必要に応じて、鉄筋を入れた増し打ちなどにより、基礎を補強し、家全体の耐震性能を底上げします。

基礎の補強
現状の構造に合わせた最適なご提案を

耐震性能の向上には、画一的な方法ではなく、その建物の構造や築年数、劣化の状態などを正確に把握することが重要です。木のすまい工房では、現地調査を行い、最適な耐震補強の導入をご提案します。住み慣れたお住まいを壊すことなく、安全・安心・快適に暮らし続けていただけるよう、丁寧なリフォームを心がけています。

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見学会・イベント情報

2026年1月5日から 新春フェアを開催いたします。 >>

ショールーム&モデルルーム

千葉県八千代市と東京都品川区に
当社独自のショールームがございます。 >>

千葉の注文住宅【木のすまい工房】

千葉で注文住宅を建てるなら【木のすまい工房】へ。
当社は住まいそのものに拘り、『強さと美しさ、そしてその先にある遊び心』をテーマに木のこだわり、自然素材をふんだんに使い、優れた材料、優れた技術で注文住宅を創造する千葉の工務店です。
私たち【木のすまい工房】は、大手住宅会社では扱いきれない様々な”個性のある自然素材”や”こだわりの素材”などをふんだんに使用し、デコレーションに頼らず素材その物の美しさをいかしながら、いつまでも飽きのこない住まい創りを行っております。
飽きのない住まいに遊び心をちりばめる事で50年後も100年後も住まい続けられる、『遊び心のある家』を創る事が出来ると信じます。
まず木のすまい工房では根拠をもった頑丈な住まいをつくるため 通常3階建てから必要な構造計算(許容応力度計算)を実施し耐震等級3をとっております。構造計算による耐震等級3の取得は注文住宅を検討する上で安心していただけるのではないでしょうか。
また、材料については、木のすまい工房は柱や土台に最高級の桧を使っております。木のすまい工房が使う桧は含水率15%まで乾燥させ建物を安定させ、強さはヤング係数110以上(土台は90以上)です。50年後も100年後も強い住まいをつくるために最高級の桧を使いたいという木のすまい工房の思いです。
そのすぐれた桧の耐久性を活かす断熱材がセルロースファイバーです。吸放出をする自然素材の断熱材セルロースファイバーは壁の中で結露を起こさず、優れた、断熱性能を発揮します。このような構造材が心地よい木の家を実現します。また、内装においても、自然素材にこだわっております。床材は全室、無垢のフローリング、壁は吸放出性能の高い漆喰壁と一部薩摩中霧島壁を使っており、いつも室内はきれいな空気です。
また、注文住宅をご検討であれば、デザインも重要です。木のすまい工房は根拠をもった構造計算で自由な発想で優れたデザイン住宅を目指しています。
千葉で多数の実績をもった木のすまい工房のデザイン住宅はショールームのギャラリーでご確認いただけます。
是非、ショールームや完成現場見学会で、自然素材にあふれる、木のデザイン住宅を体感してください。
【木のすまい工房】は、千葉県八千代市に店舗を構えておりますが、施工対応エリアは千葉県全域、東京、埼玉、神奈川となっております。(施工できないエリアもございます。)
アフターメンテナンスもしっかり行っております。
注文住宅に関する事ならお気軽に千葉の注文住宅の工務店【木のすまい工房】にお気軽にお問合わせ下さい。

私たち木のすまい工房は、
自然が素材に与えた強さと美しさを
絶えず研鑽し、そしてその先にある
遊び心を追求する集団です。

木のすまい工房

営業エリア千葉県東京都神奈川県(一部地域)埼玉県(一部地域)茨城県(一部地域)

〒276-0046千葉県八千代市大和田新田917-5

  • TEL:047-450-2246
  • FAX:047-450-6360
  • MAIL:nattoku@kinosumaikoubou.com

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