地鎮祭について|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
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地鎮祭について|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
- 2025-12-19
- スタッフブログ 営業 K.U
- 2025-12-19
- スタッフブログ 営業 K.U
家づくりを始める前に執り行う地鎮祭。工事の安全と、これから建つ家の繁栄を祈る大切な儀式です。
四本の青竹で区切られた祭壇に、季節の野菜や果物、お酒などをお供えし、神職の方に祝詞をあげていただきます。そして施主様による鍬入れの儀で、正式に工事の開始を告げます。
地鎮祭の意義
地鎮祭は、日本に古くから伝わる伝統的な儀式です。その土地の神様に工事を行うことを報告し、安全を祈願します。
最近では省略されるケースもありますが、木のすまい工房では多くのお客様が地鎮祭を希望されます。長く住む家だからこそ、きちんとした形でスタートを切りたいというお気持ちからです。
地鎮祭の流れ
所要時間は30分程度です。神職による修祓、降神の儀、祝詞奏上と続き、施主様が鍬入れの儀を行います。最後に玉串奉奠をして終了となります。
ご家族で参加される方も多く、お子様と一緒に鍬入れをされる姿も見られます。家づくりの始まりを家族で共有できる貴重な機会です。
これから家を建てられる方へ
地鎮祭を終えると、いよいよ着工です。更地だった土地に基礎が作られ、柱が立ち、屋根がかかっていく様子を見るのは感慨深いものです。
木のすまい工房では、地鎮祭から完成まで、一つひとつの工程を大切にしています。自然素材を使った家づくりで、長く安心して暮らせる住まいをご提供いたします。
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