木のすまい工房が目指しているマネージメント手法は、「サーバントリーダーシップ」です。

サーバントリーダーシップの組織形態は、逆ピラミット型となり、お客様が最上位の層となり、現場スタッフ層、管理スタッフ層、経営層と続き、それぞれのメンバーが縁の下の力持ちとなって、上位層を支え奉仕をします。

このマネージメントの考えは、木のすまい工房の理念に当てはまると考え目指しとしています。

イメージしてみてください、ピラミッドは下が広く上にいくほど狭くなるから安定出来るのです。逆ピラミットを安定させる為には、バランスを保ち、かつ下に行くほど大きな力を持つしかありません。

木のすまい工房のメンバーが自覚し、バランス感覚と力を貯えなければ達成出来ない考えです。

逆ピラミット型の組織形態の達成のみが永遠の組織の繁栄と信じているからです。