挑戦と進化|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
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挑戦と進化|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
- 2025-08-25
- 会長ブログ 阿久津 弘幸
- 2025-08-25
- 会長ブログ 阿久津 弘幸
先日YouTubeで千葉ロッテマリンズの応援風景を見ました。
応援団の熱気、マリンスタジアムで響く勝利の歓声凄いです。
しかし、現在のような高い人気を誇る球団になるまでには、
長い歴史と数々の苦難、そして挑戦がありました。
私が知っているなぜ人気が出たのかの軌跡をまとめて見ました。
1992年に川崎から千葉県へ本拠地を移すことを決定。
千葉マリンスタジアムは、海沿いの開放感あるスタジアムとして誕生し、
地元住民へのアピールを強化しました。
球団名も「千葉ロッテマリンズ」となり、地域密着型球団への道を歩み始めた。
移転直後、私も何度も千葉マリンスタジアムに足を運びました、
当時は、観客は珍しさもあって多かったと思いますが、
地元千葉に根差しきれてはいませんでした。
球団はさまざまな地域交流活動を展開し始めた。
学校訪問、野球教室、地域イベントへの参加、
スタッフが積極的にコミュニティに溶け込むことで
徐々に地元ファンの心を掴んでいった。
また、スタジアムでのイベント企画やファンサービスの充実、
試合日には地元グルメの屋台や、
家族連れで楽しめるアトラクションの導入、
野球だけでなく、エンターテインメント空間としての魅力を高めていきました。
当時私は、この地道な活動が効果があるのか疑心暗鬼でした。
でも、努力は報われるのですね。
この努力にファンがついてきて、
独自の応援スタイルが生まれて、
そして、チーム自体も強くなっていく
良循環になるとはこういう事だと当時、思いました。
近年では、SNSや動画配信を活用した情報発信が積極的に行われています。
コンテンツは、距離をより縮める役割を果たし、
リアルタイムで応援できる環境が整ってきています。
千葉ロッテマリンズは、挑戦と進化を続けています。
千葉ロッテマリンズもここまでの軌跡感動です。
「挑戦と進化そしてそのための地道な努力」
整理できました。
木のすまい工房のやるべきことも見えていました。
ありがとうございます。
頑張ります。
皆様これからも木のすまい工房をよろしくお願いいたします。
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