間もなく、高温多湿な時期を迎えようとしています。

昨年、TVで紹介されてから途端に売り切れで購入できなかった、

「ウェラブルクーラー」を今年は購入しました。

温度や湿度を感知してスマホのアプリで作動するとの事です。

凄い時代になりました。

口コミでの評価は分かれますが、効果に期待したいと思います。

身体に感じる暑さの程度は気温だけではなく、
風の強弱や湿度の高低にも支配される事はご存じだと思います。
湿度が高いと体感温度が高く感じ、湿度が低いと体感温度は低くなります。
いわゆる不快指数です。

弊社では構造躯体の柱に無垢の桧、断熱材はセルロースファイバー、壁には漆喰やシラスを成分とした薩摩中霧島壁を使用していますので、一般的な建物と比較して不快指数が低い建物になっています。
実際、私も12年ほど前に自宅を建て、この仕様の家に住んでいますが、自然素材の効果が発揮され、梅雨時期の湿気の軽減、夏場の室内ではエアコンをかけると短時間で冷えるなど効果が出ています。

快適な住まい創りは弊社、木のすまい工房にお任せください。