こんにちは。すまい創り総務室の沢瀬です。

今回ご紹介するのは、リビングとつながるスキップフロアの空間です。

スキップフロアとは2階へつながる中間に設けられた空間のことで、2階部分よりは低く、1階よりは高い位置にあるスペースです。

中2階とも呼ばれており、この言い方の方がイメージが分かりやすいかもしれませんね。

こちらの写真の縦格子の向こう側がスキップフロアです。

階段の段数にすると9段目の高さになります。

このスキップフロアのスペースにはカウンターが設置されていまして、お子様がここで本を読んだり勉強したりするスペースになっています。

手前側はリビングとキッチンにつながっているので、1階側からもお子様の様子を見守ることができて家族のつながりを感じることができます。

なお、スキップフロアの下は土間空間になっておりまして有効的にスペースを使っています。

こちらの写真では、スキップフロアがよりリビングやキッチンと近いつながりになっています。

階段の段数にすると4段目の高さになっています。

スキップフロアはお子様の空間、趣味の空間、収納の空間、書斎の空間などその時々の家族構成などに合わせて使い方を変えることができる空間でもあります。

木のすまい工房では、精度の高い構造計算（許容応力度計算）の根拠を基に自由な発想でプラン作りをしています。

このように皆様ご家族の想いを叶えるプランを、一緒に作り上げていきたいと思っております。

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