こんにちは。すまい創り総務室の沢瀬です。

2か月前のブログで家庭菜園を始めたことをお知らせしましたが、その後の経過をお伝えしたいと思います。

その後だいぶ成長してきまして、おかげさまで育てた野菜を毎日食べられるようになってきました。

こちら水菜と成長途上のサニーレタスです。

大根やカブも成長してきました。

なかなかうまくいかなかった物もあります。

こちらは枝豆。

1本から2～3房ぐらいしか実を収穫できませんでした。

これまでで分かったことは、野菜作りには化学的な考えが必要だという事です。

窒素、リン、カリウムが野菜の成長に必要な三大栄養素です。

その他カルシウムやマグネシウムなど。

野菜の種類によってこれらの必要バランスが変わってきます。

使う肥料の種類や蒔く量、タイミングを考えて、いかにしてそれぞれの野菜の特性に合わせて土壌を栄養バランスがいい状態に持っていけるかがポイントになってきます。

天候や気温などのコンディションによっても変わってきますので、日々の経過観察が大切になります。

なおこちらは、室内で水耕栽培しています「かいわれ大根」と「にんにくスプラウト」です。

毎日継続的に食べれられる分を育てられるようになりました。

野菜作りは、お庭のちょっとしたスペースやプランターを置くスペースがあればできますので、是非木のすまい工房の暮らしとセットで楽しんでみてはいかがでしょうか。

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