2月に入って一段と冷え込み、先日にいたってはかなり雪が積もりましたね。

雪が積もったので…とりあえず雪だるまを作っちゃいました！！

雪だるまを作るのは楽しかったのですが、久々の雪の冷たさに手がかじかんでしまい、その後が大変でした。。。

寒い日のよくある話ですね。

すまい創りの中でも「寒い日」にまつわる話は色々とありますが、その中でもよく聞くのは「結露」の話です。

「エアコンで部屋の中を暖かくし、寝る際にエアコンを切って、朝起きた時に窓ガラスに水滴が付いている」なんて話をよく聞きます。

これは、飽和水蒸気圧と温度の関係により起きる現象です。

暖かい空気はより多くの水分を含むことができるのに対して、冷たい空気では含む事のできる水分量が減ってしまいます。

上記の話は、「暖かい空気に含まれていた水分が、窓の冷たさで空気が冷える事によって、空気に溶け込むことができずに、水滴として現れてきた」という事です。

カーテンに水滴が付いて、カビが発生したりして困りますよね。。。

でも、この現象って、目に見えている所以外でも起こり得る事なんです。

特に、家を支える構造部材がある、壁の中で起きる結露が怖いです。。。

壁体内結露と言います。

目に見えない所で、知らないうちに建物が弱くなってしまいます。

だからこそ、すまいの快適性だけではなく強さにも大きく関わるため、断熱材はしっかりと選ばなければいけません！！

どんな断熱材がどの様な特徴なのか、気になる方は、是非ショールームにお越し下さい。

千葉の注文住宅なら木のすまい工房