本当の意味での【強いすまい創り】について|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
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本当の意味での【強いすまい創り】について|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
- 2024-01-11
- スタッフブログ 嶌田浩之
- 2024-01-11
- スタッフブログ 嶌田浩之
こんにちは。 すまい創りご支援室【新築営業】の嶌田です。
前回は京都で始まった年明けについてお話させて頂きました。
まだ読まれていない方はこちらをどうぞ!
【新年のスタート ~京都からの始まり~ | 千葉の注文住宅なら木のすまい工房 (kinosumaikoubou.jp)】
そして今回は、本当の意味での【強いすまい創り】についてをお話したいと思います。
本題に入る前に少しお話させていただきすが、年越しを京都で過ごして新年が始まり歴史ある建物の数々に触れてきました。海外の方も多数来日されておりましたので、人の多さにも圧倒されましたが、伏見稲荷大社に行った際のお話を少ししたいと思います。
例年277万人の方が来られる場所ですが、コロナ過で少なくなった人数が回復しまして、ものすごい人の多さとなっておりました。そんな伏見稲荷大社の有名な『千本鳥居』をくぐり抜けて山頂まで行ってきましたが、思っていた数倍の大変さを味わうこととなりました。。。
伏見稲荷大社の全体マップがこちらです。
山頂となります『一ノ峰』まで階段を上っていくわけですが、、、これがすごい、、、なんと『1300段』の段数を上ることに、、、※あとから調べて驚きました、、
同じペースで上っていく方々が自然とできましたので、最後の方はみんなゼーゼー言いながら上り切ったことを鮮明に覚えています。ここ最近運動をすることがめっきり減ってしまいましたので本当に、、本当に大変でした。ですが、頂上まで上り切ったという『達成感』は、経験した人にしか得ることができない特別なものだと想いました。
そんな年明けを迎えた私ですが、能登半島で起きました地震の方がやはり記憶として大きく残っております。日々報道されております情報を見ていますと、本当に心苦しい状況となっております。そのたびに思います、、、本当の意味での強いすまい創り、、、このことを実現したいと本当に想います。
タイトルでも書かせていただきましたが、新築当時の強さは皆さま意識されているでしょうから当然のことですが、本当の意味で大事なことは、その強さを維持する方法に目を向けることの方が大事ではないでしょうか。巨大地震は1年後に起こるのか、、それとも10年後に起こるのか、、正直分かりません。
新築当時の強さを維持することが本当の意味での【強いすまい創り】になると考えております。木のすまい工房では標準仕様として骨組みは全棟同じ仕様となります。その骨組みは建築後は壁の中に隠れることになりますので、壁の中の状況がどのように変化していくかは確認することはできません。 ですので建築時にどのような創り方をするかが非常に大事なことになります。
木のすまい工房では標準仕様としてその強さを維持する創り方を実施しております。
お越しいただいた方々にこの強さについて丁寧にご説明させていただいております。
皆さまのお越しを心からお待ちしております。
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