先日、気になる記事がありました。

今後、日本のほとんどの地域で、コンクリート建物（特にマンション）の建設が難しくなる、という記事です。

理由は建設費の高騰です。その為に、都心を除く地域では採算が合わなくなり、建設が難しくなるというのです。

そういえば、津田沼駅前の再開発計画が、見直しになりましたね。

東京の中野駅前の再開発も見直し、北陸新幹線延伸計画では建設費が当初見込みの倍以上・・・やはり建設費の高騰が響いているのでしょうか。

ところで、建設費の高騰で建設が出来なくなると、かえって職人が余ってしまう、という問題も起きそうな気がします。

戸建て住宅はまだそこまで切迫していませんが、今後建設業界がどうなるのか、気になるところです。

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