こんにちは。　すまい創りご支援室【新築営業】の嶌田です。

前回は木のすまい工房で標準仕様としています【無垢のフローリング材】についてお話させて頂きました。

【無垢フローリングとの付き合い方 | 千葉の注文住宅なら木のすまい工房 (kinosumaikoubou.jp)】

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そして今回は、【骨太なすまい創り】についてお話しをしていきたいと思っています。

みなさま、『骨太』という言葉を耳にしたことはありますか？？

ビジネスの場面では『骨太な戦略』や『骨太な経営手法』などと使われていますので、よく聞く言葉だと思います。　力強く堅実な考え方やしっかりとした基盤や強さを持っているなどがイメージされると思います。

骨太という言葉の生い立ちや由来について調べてみると、人間の身体の骨が太く丈夫であるように、物事や考え方もしっかりとした基盤や強さを持っていることを表現するために使われるようになったと。

『しっかりとした』や『強い』ということを大体の方は連想されるので共通認識だと思いますが、いざ、すまい創りとなると、骨太ということの優先順位が下がってしまってはいないでしょうか？？

頭の中ではお家の骨格となる柱材や梁材に、強いもの＝骨太なモノを使うことが１番大事だと思っていても、綺麗な設備機器などをつい優先しているのではないかなと、感じてしまうときがあります。

『骨太なすまい創り』　このことをしっかりとご提案できるようにまだまだ出来ることがあると思っています。　　お家の骨格となる柱材に木のすまい工房では何を使っているのか、、、そんなお話を次回したいと思っています。

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