家を支える基礎は検査が大事!|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
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家を支える基礎は検査が大事!|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
- 2025-11-22
- スタッフブログ 設計 T.H
- 2025-11-22
- スタッフブログ 設計 T.H
皆さんこんにちは。T.Hです。
先日、新築工事の基礎型枠検査に同行いたしました。
家を建てる際、土台となる「基礎」は非常に重要です。そして、その基礎はコンクリートを型枠に流し込んで固めて作っています。つまり、コンクリートを流し込む前に検査を行うことで、安全で品質の高い基礎ができる証明となるのです。
具体的に何を見るのか、気になりますよね?
今回は基礎型枠検査でのポイントを幾つかお話します。
基礎の中には、決められた太さの鉄筋を決められた本数、決められた位置に入れる必要があります。これは、家の間取り等に合わせて一軒一軒しっかりとした計算のもとに決定され、図面に記されているのです。
その図面の通りに鉄筋が入っているのか、1ヶ所1ヶ所確認します。
また、その鉄筋が型枠の中心では無く、片側に寄って配置されてしまうと強度が下がってしまうので、そこもしっかりと確認します。
基礎型枠検査は、家の安全性を守るための第一歩です。ここでしっかりと検査を行うことで、完成後の建物が長期間安全に住めるものになるとともに、工事の進行もスムーズに進めることができます。
木のすまい工房では、全ての工事において高い基準で検査を行い、品質を守りながら施工しています。お客様に安心してお住まい頂けるよう、今後も細かな部分まで丁寧にチェックを行い、最高の家づくりを目指していきます。
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