家事ラク動線を実現|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
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家事ラク動線を実現|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
- 2025-08-21
- スタッフブログ 営業 H.S
- 2025-08-21
- スタッフブログ 営業 H.S
こんにちは。 すまい創りご支援室【新築営業】のSです。
前回は、私が大好きな木のひとつの【ひのき(桧・檜)】についてお話しました。
※まだ読まれていない方はこちらをどうぞ! 『ひのき(桧・檜)』の無垢フローリングは機能的で肌触りがとても良い! | 千葉、東京の注文住宅なら木のすまい工房
そして今回は、お客様のお家の中のひと部分『家事ラク動線』をご紹介したいと思います。
まずは写真をご覧ください。
壁に開いたこの空間にはどういった役割があるでしょうか????
建具の戸を付けていることと、カウンターとなる木の板を設置していることがとても重要な役割があります。そして、この写真の手前側の部屋はウォークインクローゼットとなっていることがヒントとなります。
正解は~~ランドリールームとウォークインクローゼットを繋ぐために開けた空間となります。
このお家は、ランドリールームとウォークインクローゼットが隣り合う間取りにしており、カウンターが出ている方がランドリールームとなり、洗濯と乾燥を終えた衣類をこの台の上に置きます。
そして、ウォークインクローゼット側から戸を開けることで、カウンターの上に置いた衣類を取ることができます。
その衣類をウォークインクローゼット内に配置した棚などに収納するというところまでが一連の流れになるのですが、
この繋がりが無いと、乾燥まで終了した衣類をランドリールーム側からウォークインクローゼット側まで持っていかなくてはなりません。毎日のことでしかも何回もとなると、、、、手間ですよね。。。
このお家では、いちいち持っていかなくても台の上に置くだけでOK。しかも戸をつけることによって、隠したいときは隠すことも出来るといった良い面もあります。
これこそ、ひと工夫が生む家事ラク動線となります。
お施主様ととことん打合せをし、こちらからアイデアを出していきますが、
ときにはお施主様のアイデアもお聞きしながら、ひとつひとつ創り上げていきます。
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