30年後、差がつく家づくり。木のすまい工房の「賢い選択」|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
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30年後、差がつく家づくり。木のすまい工房の「賢い選択」|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
- 2025-11-23
- スタッフブログ 営業 K.U
- 2025-11-23
- スタッフブログ 営業 K.U
こんにちは、木のすまい工房のK・Uです。
家づくりでは、どうしても初期費用に目が行きがちですが、実は30年間のランニングコストこそ、本当の家計への影響を左右します。今日は、当社が採用している素材が、一般的な仕様と比べてどれだけ優れているかをご紹介します。
木のすまい工房の3つの標準仕様
1. 瓦屋根 vs 一般的なスレート屋根
一般的なスレート屋根は、10年ごとの塗装メンテナンスが必須。30年間で2〜3回の塗り替えが必要です。
瓦屋根は、耐久年数50年以上。メンテナンスフリーで、30年間塗り替え不要。台風や雨にも強く、美しさが長持ちします。
2. ゲーテウォール(塗り壁)vs 一般的なサイディング
一般的なサイディングは、10年ごとの塗装とコーキングの打ち替えが必要。紫外線や雨で劣化しやすく、メンテナンスコストがかさみます。
ゲーテウォールは、左官材メーカーが開発した高性能な塗り壁材。ひび割れに強く、透湿性に優れているため、建物の呼吸を妨げません。30年間のメンテナンスコストを大幅に削減できます。
3. セルロースファイバー vs グラスウール
グラスウールは、多くの住宅で使われている一般的な断熱材ですが、いくつかの弱点があります。
◎湿気に弱い:水分を含むと断熱性能が大きく低下します
◎経年劣化:自重で沈下し、隙間ができて断熱性能が落ちることがあります
◎防音性が低い:音を通しやすく、生活音が響きやすい傾向があります
一方、セルロースファイバーは:
◎調湿性に優れる:新聞紙をリサイクルした天然素材で、湿気を吸放出。結露を防ぎ、快適な湿度を保ちます
◎経年劣化が少ない:沈下しにくく、断熱性能が長期間持続します
◎高い防音性:繊維の密度が高く、外部の騒音や生活音を効果的に吸収します
◎環境に優しい:リサイクル素材で、製造時のCO2排出も少ない断熱材です
冷暖房費を抑え、快適で静かな住空間が30年後も続きます。
30年後の差は歴然
一般的な仕様では、10年ごとに屋根・外壁の塗装、断熱性能の低下による光熱費の増加など、目に見えないコストが積み重なります。
木のすまい工房の仕様なら、メンテナンスの手間とコストを大幅に削減し、快適さと省エネ性能が長期間持続します。
「安物買いの銭失い」という言葉がありますが、家づくりこそ、長期的な視点が大切です。
木のすまい工房は、今だけでなく、30年後のお客様の笑顔を考えた家づくりをご提案しています。
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