以前から日本には「住宅道」に理念を強くもって活躍されている、

諸先輩が沢山います。

第一世代は、住宅を産業として認知させたいと考えた世代。

第二世代は、成長時代、内需拡大の時代に量産化を考えた世代。

そして、ここ数十年の空白の時代を得て、

今、全国に、谷口さんの言葉を借りると「喜ぶ家創り」を理念にした第三世代が活躍しています。

私も第三世代の一人として多くの仲間が全国でご活躍している事に誇りに思います。

今こそ、第三世代が理念、理想を強く持って住宅産業を

お客様の為の産業として完成させなければなしません。

それが、今までご活躍された、諸先輩方に対する礼儀だと思います。

また、お客様の為の産業としなければ、

住宅産業が世の中に存在する必要がないと感じます。

早く、存在意義を示さなければ、時間がありませんね。

私は、存在意義を示すため突っ走りますよ。