社会に貢献するビジネス|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
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社会に貢献するビジネス|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
- 2018-06-11
- 会長ブログ 阿久津 弘幸
- 2018-06-11
- 会長ブログ 阿久津 弘幸
これから、木のすまい工房がビジネスを通して社会に貢献したい事を整理してみました。
・キーワード
少子高齢化
・前提
千葉県の人口動態(自然動態、社会動態)の推移
自然動態とは、(出生数-死亡数)
社会動態とは、(転入数-転出数)
千葉県の人口は2020年頃に625万人のピークを向かえ、
マイナスに転じる。現時点でも、自然動態はマイナスとなっている。
しかし、社会動態は、全国的にも稀のプラスの県、この要因は、
「東京近郊の割には地価が近県に比べて安い」
「圏央道、外環道の開通による交通網の充実」
「医療環境の整備」
など地域の魅力向上によるもの
∴ 2020年以降は「自然動態<社会動態」から
「自然動態>社会動態」に転じる。
・民間の力(経営者の力)
社会動態をマイナスに転じさせない努力をビジネスを
通じて行う。社会動態をさらに増加させる努力を
ビジネスを通じて行う。結果、人が集まれば、ビジネスが
創成される。さらなる地域社会の活性化。
・木のすまい工房が行うべき事
若年層の転入を促進させることはもちろんですが、
千葉県は自然豊かで温暖な地域です。日本で有数の
住みやすい地域だと考えています。この千葉県を生涯の
安住の地として選んでいただけるように努力することで、
高年層の転入の促進はもちろん転出の防止にも努めたい。
その為に、木のすまい工房が行うべき事は以下の通りです。
・高年層が安心して住める、住まい創り。
・働きの場を備えた、自然豊かなコミュニテーを
充実させた街創り。
・高年層が満足する本物の住まい創り。
・高年層に対応したあらたなリフォーム
木のすまい工房は決して高級な住まいを創るのではなく
一流の住まいを創る。
木のすまい工房は、「住まい創り」「街創り」を通して
地域社会に貢献していきたいと考えています。
皆様、これからも木のすまい工房をよろしくお願いいたします。