既存住宅状況調査(インスペクション)をご存知ですか？

既存住宅状況調査技術者が行う既存住宅状況調査（インスペクション）とは、構造耐力上主要な部分（基礎、壁、柱等）

に生じているひび割れや、屋根、外壁等の雨漏り等の劣化事象・不具合事象の状況を、目視、計測等により調査するものです。

破壊検査、瑕疵の有無の判断、建築基準関係法令への適合性の判定等は含みません。

改正宅地建物取引業法（平成３０年４月施行分）における「建物状況調査」ことで、国土交通省の告示に定められた調査基準

に従って行なう「既存住宅の調査」になります。

中古住宅を購入しリフォームされる際には、物件に対し調査が必要になりますので注意しましょう。

弊社でも調査は可能です。

既存住宅状況調査技術者の資格を持った私が、リフォームの打合せの際に現状の建物の状態を確認します。

木のすまい工房のリフォームは構造を生かしたプラン、デザインを考えご提案します。

安心の材料である現場調査は、どんな小さな工事でも必ず行います。お電話だけでは費用はお答えできません。

少しでも気になることがありましたら、是非一度お問い合わせくださいませ。