消費税の引き上げが行われるのは確実になりそうですね。

時期の判断の是非は別として消費税引き上げは

少子高齢化社会の影響による社会保障の確保で

いつかは行わなければならないことだと考えます。

具体的には高齢化による年金や医療、介護などのコストの膨らみ

少子化対策の一環として教育の無償化等です。

では、消費税の引き上げを行わない判断を

行うためにはと考えてみますと

・社会保障にコストをかけない。

・収出と収入のバランスでまかなう。

・国債の売りを誘わないような、穏やかなインフレ。

文章で書くのは簡単ですが、

国民の生活、経済の発展、武力に頼らない国力等

を考えますと一筋縄ではいきません。

でも私達民間で地道にできる事はありあます。

企業活動を通して新たな価値を創り上げ経済を発展させることです。

国だけに責任を押し付けないそんな気迫も必要だと感じます。

今回の消費税引き上げで考えさせられたことです。

頑張ります。

皆様、これからも木のすまい工房をよろしくお願い致します。

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