信号待ちしていたら、可愛らしいお嬢さんが「赤鼻のトナカイ」を歌っていました。

調子っぱずれで大きな声で歌う姿に癒されました。

ふと、この歌の歌詞の意味を考えました。

そして、調べてみるとこんなルーツがあることがわかりました↓

http://www.worldfolksong.com/christmas/topic/reindeer-rudolph.html

ふくろう会の業者の皆様と、竣工に向けてたくさん話したり、一緒に作業したりする機会があります。

すまいづくりという大きなくくりでは、それぞれがone of themかもしれませんが、ひとつひとつの工程が大切なものであり、ルドルフの赤い鼻のようになくてはならないものです。

毎日安全に工事が進み、それぞれの職人さんたちが、お施主様のために魂込めてつくっている姿に心打たれます。

そんな思いをきちんと伝えていけるよう、現場監督として日々努力していきます。

少し早いですが、皆様、メリークリスマス！

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