物が無い時代？

昨年中旬から続いている現状です。

しかし、現場は動いていますので

とにかく物が入って欲しい、そんな思いで一杯です。

木のすまい工房の拘りの材料は、

価格はともかくとして確保はできています。

しかし、一般流通材の合板などの品不足深刻です。

東日本大地震後も同じ様な状態がありましたが、

今回の品不足はコロナ禍から始まる世界的な動きの為、

起点はコロナ禍ですが途中があまりにも複雑で

いつ終息するかも分かりません。

こんな時代だからこそ、地に足をつけ、

新しい発想で物事を考える時です。

考えてみれば、住宅業界では、

職人の高年齢化、職人不足、

少子高齢化による住宅着工数の減少、

様々な、今後起こる問題が存在していました。

だからこそ今、この問題を解決すべき戦略を

私達、住宅会社が真剣に考えるべきです

面白い時代がきました。

木のすまい工房は前向きに進みます。

皆様、木のすまい工房をよろしくお願いいたします。

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