無垢フローリングのメンテナンス方法 | 千葉の注文住宅なら木のすまい工房
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無垢フローリングのメンテナンス方法

無垢フローリングのメンテナンス方法

こんにちは。木のすまい工房の嶌田です。

 

本日嬉しいことがありました!!

タイトルとは全然違うことなので多少話はずれますが、、、

 

お引渡しを終えましたオーナー様とばったりお会いしまして、、、なんと!!

 

楽しそうにバーベキューをしているではありませんか!!しかも自分のお家の天然芝のお庭で!!なんとも羨ましい~~!!

 

そして1家族だけではなく、ご近所さんも含めて3家族で開催されておりまして!

実は実は!3家族皆さま木のすまい工房のオーナー様なんです!!

 

オーナー様同士がこういった形で仲良く楽しそうにしていることが何よりも嬉しいです!!

 

さて、本題に入りますが、タイトルでもありました『無垢フローリングのメンテナンス方法』について私の個人的な意見も入るかもしれませんがお話させていただきたいと思います。

 

無垢フローリングとの付き合い方ですが、難しく考えることは何一つありません!

無垢材は『人の肌』と一緒です! 人の肌は冬場になると乾燥しますよね、、、そういう時は保湿クリームなどでケアしますよね! 何もしないと人によってはひび割れだったりしてとても痛かったりしますよね、、、無垢材も同じなんです!!

 

無垢材も冬場になると乾燥しますので、何もケアをしてあげないとひび割れだったりと何かしらサインをだしてくるものです。。。

 

そうならないように定期的に潤いを与えてあげる方が、長く良い状態を保つために必要だと思います。

 

なので、参考例としまして、メンテナンス方法が簡単にできる商品のご紹介をさせていただきます。(この他にも商品はありますのであくまでもご参考までに見ていただければと思います)

 

まず日頃のお手入れとしまして、人の足裏の『皮脂』の汚れを落とすことがとても大事です。この皮脂がフローリングについている状態では、いくらほこりをお掃除してもすぐにベタベタくっついてしまいますし、完全にほこりも取れなくなってきます。。

 

掃除機をかけていただき表面のほこりを取り除き、その後、オスモ社の『ウォッシュ&ケアー』を使っていただきたいです。

 

 

この商品は水で100倍に薄める必要がありまして、キャップ1杯の原液に対して、水1リットルで薄めるといった形です。その薄めた液体をボトルに入れ、フローリングに噴霧します。そしてモップでその上を通るだけ!といったやり方です。

 

 

普段から薄めた液体をボトル容器で保管しておくと、ふとした時にお手入れができるのでオススメです!

 

 

このウォッシュ&ケアーはメーカーが推奨するのは1~2週間に1度となっておりますが、3カ月に1度ぐらいを目安にまずはやっていただきたいと思っております。

 

そして、保湿効果を高めるための物として、『ワックス&クリーナー』といった商品があります!こちらは1年に1回ほど塗っていただくことで自然塗料の効果を持続させることができますので、こちらもやっていただきたいことの一つです!

 

 

方法としましては先ほどのモップを使用する形ですので、とても簡単です。普段はウォッシュ&ケアーでお手入れし、たまにのお掃除でワックス&クリーナーをしていただくようなイメージです。

 

注意点としましては、ウォッシュ&ケアーはどの塗装品のフローリングにも合いますが、ワックス&クリーナーは、自然塗装をしているフローリングに適している塗料です。

 

冒頭でも述べましたが、無垢材との付き合い方は決して難しいものではありません!!

 

もしもお悩み事がある方は、私までご連絡いただければまずはお話をお聞きしたいと思っていますので、お気軽にご連絡ください!!

h-shimada@kinosumaikoubou.com

 

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    Posted by 嶌田 浩之

    お客様と心から感動できるお家づくりをしたいと思っています。
    素直な心を忘れずに、一棟一棟ご提案させていただきます。
    わくわくするような夢のマイホームを目指します!
    【経歴】 前職は木材販売会社に勤めており、お家に関わる木材や無垢の床材などを販売しておりました。その中でお家づくりをお客様と一緒に考えていきたいと強く想うようになり、自然素材をふんだんに使用した、木のすまい工房で木の良さを伝えていきたいと思います。
    お客様と一緒に感動の一棟を創り上げたいと思っております。
    【モットー】 わくわくする気持ちを持ち続けること。良いものは良いと素直に思える気持ちを持ち続けること。

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    当社は住まいそのものに拘り、『強さと美しさ、そしてその先にある遊び心』をテーマに木のこだわり、自然素材をふんだんに使い、優れた材料、優れた技術で注文住宅を創造する千葉の工務店です。
    私たち【木のすまい工房】は、大手住宅会社では扱いきれない様々な”個性のある自然素材”や”こだわりの素材”などをふんだんに使用し、デコレーションに頼らず素材その物の美しさをいかしながら、いつまでも飽きのこない住まい創りを行っております。
    飽きのない住まいに遊び心をちりばめる事で50年後も100年後も住まい続けられる、『遊び心のある家』を創る事が出来ると信じます。
    まず木のすまい工房では根拠をもった頑丈な住まいをつくるため 通常3階建てから必要な構造計算(許容応力度計算)を実施し耐震等級3をとっております。構造計算による耐震等級3の取得は注文住宅を検討する上で安心していただけるのではないでしょうか。
    また、材料については、木のすまい工房は柱や土台に最高級の桧を使っております。木のすまい工房が使う桧は含水率15%まで乾燥させ建物を安定させ、強さはヤング係数110以上(土台は90以上)です。50年後も100年後も強い住まいをつくるために最高級の桧を使いたいという木のすまい工房の思いです。
    そのすぐれた桧の耐久性を活かす断熱材がセルロースファイバーです。吸放出をする自然素材の断熱材セルロースファイバーは壁の中で結露を起こさず、優れた、断熱性能を発揮します。このような構造材が心地よい木の家を実現します。また、内装においても、自然素材にこだわっております。床材は全室、無垢のフローリング、壁は吸放出性能の高い漆喰壁と一部薩摩中霧島壁を使っており、いつも室内はきれいな空気です。
    また、注文住宅をご検討であれば、デザインも重要です。木のすまい工房は根拠をもった構造計算で自由な発想で優れたデザイン住宅を目指しています。
    千葉で多数の実績をもった木のすまい工房のデザイン住宅はショールームのギャラリーでご確認いただけます。
    是非、ショールームや完成現場見学会で、自然素材にあふれる、木のデザイン住宅を体感してください。
    【木のすまい工房】は、千葉県八千代市に店舗を構えておりますが、施工対応エリアは千葉県全域、東京、埼玉、神奈川となっております。(施工できないエリアもございます。)
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