こんにちは。すまい創り総務室の沢瀬です。

少しづづ冬らしく寒い日が増えてきました。

暖房器具の一つに薪ストーブがありますが、どんな仕組みなのか調べてみました。

薪ストーブは太陽の熱と同じように「輻射熱」や「遠赤外線」を発しているそうです。

輻射熱とは、熱を持った物質が放つ赤外線が他の物体に当たることで熱を発生させており、薪ストーブに置き換えると、薪ストーブから発した輻射熱が壁や物に当たって熱を発生させるので、部屋全体をムラ無く温めてくれるのです。

また、火そのものからは遠赤外線が放射され、その熱エネルギーが血液に乗って身体全体まで効率よく伝わり、その結果身体の芯まで温まってその暖かさが持続するという効果が生まるそうです。

その他にも、火のゆらめきやパチパチという薪から発生する音からもリラックス効果を得ることが出来るそうです。

実は、私も昨年薪ストーブデビューしました。

と言っても、キャンプでの話です。

初めて薪ストーブを使ったのですが、気温が０℃近い夜でも体の芯から暖まることができました。

薪ストーブは、薪の準備や火の加減を見ながらの薪の焚き付けなど手間が掛かる部分も多いにありますが、身体だけでなく気持ちや心も暖まることのできるところに大きな魅力があると思います。

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