こんにちは。　すまい創りご支援室【新築営業】の嶌田です。

前回は、『読書の秋　本から学ぶ【木のすまいらしさ】』についてご紹介しました。

※まだ読まれていない方は下記をどうぞ！

読書の秋 本から考える『木のすまいらしさ』 | 千葉の注文住宅なら木のすまい工房 (kinosumaikoubou.jp)

今回は、タイトルでもありますように、私のお客様のすまいの『上棟』についてお話したいと思います。

８月に引き続き９月も、私のお客様で上棟現場があります。本当に有難いことです。

今回ご紹介するお客様とは、知り合って木のすまい工房のお家をご覧になられてから、もう１年＋半年ほど経過するお客様となります。じっくりじっくり考え、すまい創りを少しずつ進めていき、今日に至るといった、想い出深いお客様のおすまいが、ついに、、ついに、、『上棟日』を迎えることになりました。。。

奥様の想い出の地での建築にて計画がスタートしましたが、着工に向かうまでに本当に様々なことがありました。　お客様１人１人に必ずストーリーがある、、、というのが注文住宅での建築です。今回のお客様にもストーリーがあります。　建築開始前の現場状況を知るメンバーからすると、今の現場の光景は信じられない景色となっていることでしょう。　　私自身もなかなか想像できなかったぐらいです。

話しだすとキリがないくらい想いの詰まったすまいです。　これを読んで頂いている皆さまの中に、土地は所有しているが、この土地で本当に建築ができるのか、、、（地面が分からないぐらい草木が生い茂っている、、、高低差の問題、、、などなど、、、）とお悩みの方が居ましたら、ぜひご相談ください。

話しを戻しますが、今日は基礎～上棟までを、写真を使いご紹介したいと思います。

まずは基礎配筋の写真です。許容応力度計算によって計算された基礎配筋はとても細かく本当に見事なものです。職人さんは本当に大変だと思いますが、縁の下の力持ちとでもいいましょうか、この基礎があるからこそ、自信を持って、耐震等級３を実現することができます。

そして、次は基礎が完成した際の写真です。ここから配管施工や土台が敷かれ、いよいよ上棟となります。

そして、いよいよ上棟の写真となります。お家の骨組みが本当に見事に完成しました。

無事、上棟できホッと安心しました。本当におめでとうございます！！　お客様も現場にお越しいただき、とても喜んでいただけたので、本当に良い日となりました。

これからどんどん工事が進んでいきますので、またご紹介したいと思います。

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