住宅産業の変革期|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
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住宅産業の変革期|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
- 2013-01-03
- 会長ブログ 阿久津 弘幸
- 2013-01-03
- 会長ブログ 阿久津 弘幸
皆さん、住宅産業に変革期がきていると思いませんか?
ここ数年で、大きく変化しているのです。
私自身、一部上場の住宅メーカーの取締役等中核にいた時も、正直この流れはつかめていませんでした。当時は自分や、社員皆の頑張りで、なんとか維持してきました。目先の現状打破でやっとでした。それでも皆でとことん頑張りました。やりきりました。
当時の仲間には今でも感謝しています。
でも、時代は大きく変わったのです。キーワードは、少子高齢化です。
大きな政府(住宅メーカー)、地方分権(地方工務店)、こんな、今、はやりの議論でもありません。
実は、原点回帰なのです。
衣食住の一角を担っている私たち住宅産業は、もっと真剣に「住まいとは?」「住み手の考えは?」を議論し具現化すれば良いのです。
木のすまい工房は、「住まいとは?」「住み手の考えは?」を真剣に議論しています。
だから、具現化の結論が、木のすまい工房の住まいだと私は信じています。
当住宅産業をより社会貢献出来る産業にする為に、木のすまい工房は今年も邁進していきます。
今年も「最高の日常」を沢山お届け致します。