事業で「やりたい事」沢山あります。

また、「やりたい事」都度変わります。

「都度変わる」この事によって組織を混乱させ事があります。

この混乱は、リーダーの発信のタイミングの問題かもしれもしれませんが、

受け手の未熟さによる混乱かもしれません。

これだけ、時代の変化が早く、

また、経済的混乱が大きい時代、

実は、やりたい事が都度変わるのではなく、

やりたい事が都度変わらなければ生きていけない、

この事が正しい姿なのかもしれません。

当たり前の変化ですが、それが今までと違い「早い」と言う事です。

この時代の変化や経済的混乱のスピード感を、

「発信者」も「受け手」も共有しなければ、

ズレが生じて組織の混乱が起こるのは、あきらかに見えます。

では、共有をどうするかは、

発信者からの日々の教育と

受け手の日々の勉強です。

この勉強、これがまた厄介で、

情報を受けとる時代から

情報を選定して取りに行く時だからです。

ここで大事な事は、議論に必要な情報以外は、

他人に押し付けないと言うことかもしれません。

自信が受け取った情報に感化され

声高らかに主張されても・・・

どうでもいいよと言う感じです。

よくよく考え整理できれば、

時代に合わせてスピード感がある経営ができるかもしれません。

これって、楽しくないですか？

「スピード感がある経営」永遠の課題でした。

この事が出来る筋道が出来たのです。

やる事は沢山ありあます。

人はそれぞれ考えもあります。

しかし、組織の中での考えの統一からは始めます。

整理できました。

ありがとうございます。

皆様これからも木のすまい工房をよろしくお願いします。

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