音|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
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- 2025-02-13
- スタッフブログ 柴田隆行
- 2025-02-13
- スタッフブログ 柴田隆行
この前、健診に行ってきました。ピピピと聞こえたらボタンを押す検査で、じーっと待っているとトントンされて「何も聞こえませんでしたか?」はい。僕は耳が少し悪いんです。特に高音域が弱いようで、コソコソっと誰かが耳打ちしてくれても聞こえず申し訳ない気持ちになります。
囁き声の音量はおよそ30dB。小声が40dBから50dB、普通の会話は60dBという目安が示されています。音楽好きが気になる音量としては、ピアノ80〜90dB、ライブハウスやオーケストラで100dB、トランペットは120dB、ドラムは130dBに達します。カーステレオの音量にも気を使わないといけませんね。因みに住居専用地域での騒音の環境基準は昼間で55dB以下、夜間は45dB以下です。
リズムギターとドラムの端切れの良いロックが好きで、高速道路車中で歌ったり(恐らく100dB)、大合唱の起こるライブが好きだったり(恐らく130dB)と、耳に悪いことを続けてきたから囁き声が聞こえなくなったのでしょうか。
調湿する優れた断熱材セルロースファイバーは遮音性能にも優れた断熱材です。子ども警報器をセルロースの筒に入れると音が全く聞こえなくなります。僕が言っても説得力ないかもしれませんが。(笑)
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