窓の考え方 ~千葉の冬は日照量が実は多い~|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
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窓の考え方 ~千葉の冬は日照量が実は多い~|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
- 2025-03-06
- スタッフブログ 嶌田浩之
- 2025-03-06
- スタッフブログ 嶌田浩之
こんにちは。 千葉支店 すまい創りご支援室【新築営業】の嶌田です。
前回のブログでは【『お家を建てたい』と思ったときにすること】についてお話ししました。
まだ読まれていない方はこちらをどうぞ! ⇒『お家を建てたい』と思ったときにすること | 千葉の注文住宅なら木のすまい工房
そして今回は、【窓の考え方 ~千葉の冬は日照量が実は多い~】についてお話しをしていきたいと思っています。
冬の寒い冷気はどうしても窓から入ってくるため、最近では窓を出来るだけ小さくといった流れもありますよね。。。
でも、窓から入ってくる陽の光はぽかぽかしてなんだか気持ちいいですよね! 陽の光によって暖められた床に足を置くだけでもあったかくなりますよね!
千葉の冬場(12月~2月)の日照量を調べてみますと、実は、全国平均から見て大きく上回る数値となっていることが分かるんです!
この日照量を効率よく利用するために『窓』を利用しない手はないといったことが今回のポイントとなります。
木のすまい工房はその土地の特性に合わせて、そしてお施主様のご要望に沿ってすまい創りをします。土地の条件はひとつひとつ違うものですので、その土地の良い部分を活かし、悪い部分をカバーしていくかはプラン次第といったところが大きいです。
そして陽当たりの良い部分の日照量を上手く取得するために、窓を上手く活用しながら開放感のあるすまい創りも得意としております。
今日は【窓】を有効的に採用することによって外の景色を取り込んだ写真などを何枚かお届けします。
外の景色を活かすことによって開放感も得られますし、お家時間を楽しむポイントにもなりますよね。
⇧ 春になると窓の先には満開の『桜』が!
⇧ 想い出の『栗』の木が!
⇧ 2階ホールが気持ちの良い空間に!
『窓』って本当にすごくて大事な役割があると私は思っております!
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