対面式のキッチンですが、キッチンセット単独で構成されるアイランド型キッチン、ペニンシュラ型キッチンは非常に人気がありますが、通常の壁付けのキッチンを利用して、建築側で腰壁を作成し対面式にレイアウトする方法もあります。

キッチン設置の前に予め腰壁を作成しなければなりませんが、腰壁を少し高くしてキッチンの手元を見えにくく作成したり、簡単な食事が出来るカウンターや配膳に適した幅・高さのカウンターにしたり、使われる方の思いのままに作成することが出来ます。

今回は腰壁部に調味料が収納できるニッチや側面の壁にバッグなどを掛けられるスペースを作らせて戴きました。

下地造作が終わりこれからキッチンセットの設置になります。

お客様とはどの様にしたら使い勝手が良くなるのか、ご希望をどうしたら反映できるのか等を打合せしながらリフォームを進めさせて戴きます。

リフォームをお考えの際は是非ご相談下さい。

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