こんにちは。すまい創り総務室の沢瀬です。

江戸時代に入って、五街道と言われる東海道、日光街道、奥州街道、中山道、甲州街道が整備されました。

いずれの街道も日本橋が起点となっていて、人や物を運ぶ交通機能として日本の発展のために大きな役割を持ったのです。

さて、家を建てる際にも道路は大きな役割を持ちます。

まず敷地が建築基準法上の4ｍ以上の道路に２ｍ以上接することが義務付けられてるという事が挙げられます。

そして道路の下には水道管や下水管、ガス管などが埋設されていますが、敷地の場所によってこれらの状態や条件が変わってきます。

ですので、土地選びの時や実際に建物を設計する時にはしっかりこれらの条件を把握しておくことが不可欠です。

道路が接しているのが敷地の北側なのか南側なのかによっても建築計画が変わってきます。

木のすまい工房では「土地選びセミナー」等のセミナーを開催しますので、これから土地探しを始める方や既にお探し中の方も是非ご参加いただけたらと思います。

詳しくはこちらをご覧ください。

5月11日(土)、12日(日),  18日(土),   19日(日）は　家創りセミナーを開催いたします。

皆様のご来場を心よりお待ちしています。

千葉の注文住宅なら木のすまい工房へ