すまい創りと本格中国料理に通じるものあり|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
STAFF BLOG
スタッフブログ
すまい創りと本格中国料理に通じるものあり|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
- 2024-05-09
- スタッフブログ 嶌田浩之
- 2024-05-09
- スタッフブログ 嶌田浩之
こんにちは。 すまい創りご支援室【新築営業】の嶌田です。
前回は『あらゆる縁を結ぶお社【常陸国出雲大社】』についてお話しさせて頂きました。
【常陸国出雲大社 ~あらゆる縁を結ぶお社~ | 千葉の注文住宅なら木のすまい工房 (kinosumaikoubou.jp)】
※まだ読まれていない方はこちらをどうぞ!
そして今回はある高級中華料理店に行ったときのことをお話ししたいと思います。
普段行くことのないお店に先日行く機会がありまして、そのお店は昭和21年(1946年)創業の本格中国料理を味わうことのできるお店でして、各業界から著名人がお忍びでくることもあるとか、、、 裏口からの来店ルートもあり、そして総料理長は表彰をうけたこともある有名な方だとか。。。
そんなお店で出てくる本格中国料理は驚きの連続で、今まで経験したことのない美味しさの連続でした。
一緒に来た方は昔から総料理長と親交があり、当時の話などもしてくれましたが、時代の変化を感じたのが料理の出し方でした。
中国料理といえば円卓の真ん中に回転台があり、大皿でどんと料理が出てきてみんなで取っていく、、、というのをイメージしていましたが、出てくる料理は全て個人個人で小皿に分けられた状態で出てきました。 真ん中にあったのは、お茶や、特別に用意していただいた16年ものの紹興酒、、、などなど
コロナ過で今までのスタイルは大きく変わり、時代に合わせて変化してきているとのことでした。時代の変化に合わせていなかったらどうなっていたか、、、などのお話も聞くことができました。 どんなに有名なお店でも、時代の『変化』を理解して対応していかないと取り残されてしまう、、、そのように理解しました。
ふと、住宅業界でも同じことが言えると思いました。コロナによる変化を捉えられなくては時代に取り残されてしまう、、、
『家』での過ごし方がここ数年で本当に大きく変わりました。もしかしたら以前は多くの方が家は寝るために帰るところ、、、このように考えていた方が多いですよね。でも今のお客様は家で過ごす時間が圧倒的に多くなっているので、より快適に、より充実した時間を家で過ごしたいといった理想を持たれた方が本当に多いと感じております。
なので家の中にワークルームを取り入れること、、ネット環境を良くすること、、、仕事をしながらふと外の景色を観て気持ちをリフレッシュできるようにすることも重要度が高いので、『窓』の配置は家の快適度を上げる重要なポイントのひとつとなっています。
その変化を取り入れ、そしてお客様との打合せもオンラインによる打合せ方法が普通になっております。
木のすまい工房も時代の波に対応できるように変化してきています。遠方のお客様が千葉へ移住するケースも多いので、打合せにくることが困難で千葉での建築を迷われている方は、まずはご相談ください。一緒に考えましょう!!ご連絡をお待ちしております。
h-shimada@kinosumaikoubou.com
木のすまい工房 嶌田
千葉の注文住宅なら木のすまい工房へ