こんにちは。　すまい創りご支援室【新築営業】の嶌田です。

前回は、【こだわりの間取り～家の外にも楽しみが～】といったことでお話しさせて頂きました。

以前投稿したものがこちらとなります。

※まだ読まれていない方はこちらをどうぞ！

【こだわりの間取り～家の外にも楽しみが～】

そして今回は、タイトルでもありますように、【想い出の一本『梅の樹』】といったことでお話したいと思います。

先日とあるお客様の敷地調査に行ってきました。

そのお土地は江戸時代から続くお土地とのことで、３００坪以上あるとても大きなお土地です。

江戸時代から続く、、、、ざっと計算しても１５０年以上も前から続くお土地となります。

その当時の話もお聞きしましたが、山となっていた土地の木を切って製材し、そして販売もしていたとか。　そして空いた土地に木材を使いお家を建ててきたと、そうして街が創られていったと聞きました。

敷地内にはとても立派なお家が建っており、今ではとても珍しい『木組み』といった工法で創られたお家だとか！！　丸太の皮むきをした状態の梁材があったりと本当に心躍る建築物でした。

そんなお家の横に新しくお家を建てる計画を考えておりまして、今から本当に楽しみな案件となります。

そしてその敷地内にはとても大きな樹など様々な種類の樹が植えられていました。

タイトルでもありますように『梅の樹』もありまして、その梅の樹は残して建築をしたいといった希望もございます。

樹には色んな想い出が詰まっているものです。家族の成長とともに大きくなっていった樹にはやはり愛着が湧くものです。

当たり前かもしれませんが、私たちはお施主様のお土地に『樹』があった際には必ず残すかどうか確認をします。それも１本１本しっかりと確認をしまして、決めていきます。

想い出の樹を眺めながらの生活、、、とても魅力的だと思います。

そういった想い出の樹があるお土地をお持ちの方は、

ぜひ建物も魅力的なお家を建てて欲しいので、そのような案件もお待ちしております。

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