昔の住まいはサスティナブル、だったかも|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
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昔の住まいはサスティナブル、だったかも|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
- 2022-08-31
- スタッフブログ 吉原 明彦
- 2022-08-31
- スタッフブログ 吉原 明彦
こんにちは。朝はご飯に納豆より、パンにジャム派の吉原です。
我が家の話ですが、畳の部屋が二間あり、リビングと二間の和室が繋がっています。つまり、
リビング→和室→和室
と、3つの部屋が続き間になっています。
昔の家と言われればそれまでですが、自分はこの造りがとても気に入ってます。
ポイントは、可変性です。
襖を開放すると、リビングの端から和室の端まで9m以上になります。大勢の来客にも対応可!(来ません)。
そして、襖を開放したり閉じたりすることで、見事な可変性を備えています。
また、畳はほどよい弾力性があって足にやさしく、夏でもべた付きません。まさに日本の気候に合った素材!。
(※注:もちろん、無垢の床もべた付きませんよ)
最近、サスティナブルとかSDGsとか、よく聞きますね。
我が家で日々暮らしながら、実は日本の昔ながらの住まいの間取りは、可変性を備えたサスティナブルハウスだったりするのではないか、と思ったりする今日この頃なのでした。
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