木のすまい工房では、陽当りや通風等の敷地の状況とお客様の住まい方やこだわりを完全自由設計で形にしています。その為、設計の自由度が高い木造軸組工法を採用しています。２人に１人以上の方はこの工法で建築しています。柱と梁の構造なので、在来工法とも呼ばれています。もともと柱と梁とで支える伝統工法から進化した木造軸組工法は、数十年前には耐震性や気密性が優位であった壁と釘で支える木造枠組工法（２×４工法）が、基本的にその性能は当時のままに対して、木造軸組工法は柱と梁、筋交にプラスして壁構造を併用したり進化しています。木のすまい工房でも高品質のハイベストウッドパネルを使用し頑強な住まいを創っています。また、木造軸組工法は工業化住宅では搬入や建方が難しい狭小地でも工事できる利点もあります。但し、柱と梁で構成できるこの工法は素材も含めて各社各様で、強さや性能が大きく異なるので、その内容の確認が重要になります。是非、ショールームで木のすまい工房の住まいを確認してください。

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