足の裏には「メカノレセプター」と呼ばれるセンサーが多くある|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
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足の裏には「メカノレセプター」と呼ばれるセンサーが多くある|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
- 2024-10-31
- スタッフブログ 嶌田浩之
- 2024-10-31
- スタッフブログ 嶌田浩之
こんにちは。 すまい創りご支援室【新築営業】の嶌田です。
前回は、『木』が与える効果・力についてご紹介しました。
一例ですが、木材を豊富に使用した空間に居るだけで『わくわく度』がアップするそうです!!
※まだ読まれていない方は下記をどうぞ!
数値で『木』の良さを解説 | 千葉の注文住宅なら木のすまい工房
今回は、タイトルでもありますように、【足の裏】に注目してご紹介したいと思います。
人は、グラグラせずにまっすぐに立っているために、体のバランスをどこでとっているでしょうか? 体幹?頭?体全体?
いえいえ、実はバランスの基本となるのが、足底(そくてい)と呼ばれるところ、つまり『足の裏』です。
そして足の裏には『メカノレセプター』と呼ばれる部分があります。
これは感覚受容器と呼ばれるもので、足の裏では、親指(第一指)、足の指の付け根の辺り(盛り上がっているところ)、かかとなどに多く存在します。
感覚受容器とは「センサー機能」のようなものです。
足の裏にたくさんあるセンサーが、「どの位置に体重がかかっているか」、「まっすぐ体重がかかっているのか」、「どちらかへ傾いているのか」などを感じ取ります。
ですからこのメカノレセプターが発達していないと、体がどういう状態になっているか脳に伝達されにくくなり、脳も適切な司令が出せないということになります。
そしてメカノレセプターは、使わなければその機能はどんどん低下していきます。
そんなセンサー機能を活性化する簡単な方法があります。
それは、『裸足で過ごすこと』です。
素足で過ごすことで、足の指を使うことができるので、足裏が刺激され、活性化に繋がるということです。この活性化が運動機能の向上にも繋がりますので、小さなお子さまの運動能力にも大きく関わってきます!
そんな素足で過ごすシーンを作り出すには、素足で歩きたくなるような状況を作り出せばいいのです。
私が何を言いたかったかもうお分かりでしょうか??
そうです!! 『無垢の床材』を使えばいいのです!!
無垢の床材は、木材が持つ『調湿効果』によってさらっとした気持ちの良い肌触りになるので、自然と素足になる習慣が身につくと言います。
運動機能も向上し、快適さも得る事ができるなんて、なんて機能的な床材だと思いませんか??
そんな無垢の床材が木のすまい工房では、たくさんの種類からお選び頂けます!
ショールームにお越し頂けますと、実際に足で踏んでみて体感することができます!
皆さまのお越しをお待ちしております。
無垢の床材や木材のことでご不明なことがありましたら、お気軽に私にご連絡頂けますとお答えさせて頂きます。 宜しくお願い致します。
h-shimada@kinosumaikoubou.com
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