集中力UPのリビングスタディスペース|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
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集中力UPのリビングスタディスペース|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
- 2024-07-06
- スタッフブログ 北島涼子
- 2024-07-06
- スタッフブログ 北島涼子
リビングのスタディスペースについてお話ししします。
リビングにスタディスペースをつくりたいというお客様は多いと思います!
しかし、せっかく造作でつくったのに、使われてない、荷物置き場になっていしまっている、という事例は多々あるのではないでしょうか。
今回は居心地の良いスタディスペースとはどういう配置なのか、という事柄についてお話しいたします。
以前、心理学的にもとづく家具の配置というものを拝見しましたが、
①スタディスペースは家族を見渡せる場所にあること
壁に向かってデスクが配置されている事例は多いと思います。
しかし、意外や意外、従業員を見渡すことの出来る社長スタイルのようなデスク配置が良いそうです!
顔を上げればすぐに家族とコミュニケーションが取れるような場所に配置されていると、安心して、勉強に集中出来るというのです。
逆に、窓に向かって配置しているようなデスクは、外の光や気温、動くものが気になって、集中力がかけることがあるそうです。なんだか、その方がリフレッシュ出来て、集中力がupするような気がしてましたが、、、意外ですよね!
②テレビや集中力がかけるようなものが見える場所にデスクを配置しない
家族を見渡せるが、テレビが見えない位置というのは、なかなかプランニングが難しい場合もあると思います。
そういう時は、収納や目隠しルーバーで空間を区切るなどの工夫もあるといいかもしれませんね!
③背後に人が通らない場所であること
以上の3点を気を付けて配置すれば、集中力アップのリビングスタディスペースになるみたいですよ!
確かに、以上の3点が実証されている事柄が最近我が家でありました。
我が家の息子は今年小学校一年生になり、宿題が日に日に増えてきて、勉強する時間も増えてきていますが、静かにしてるなと思ったら、リビングの端っこ(上記の3点が満たされている場所)で、即席デスクを作って、集中して勉強していることがありました!
子供の集中力アップのリビングスタディスペースをぜひ、木のすまい工房でつくってみませんか
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