木のすまい工房では仕事の見える化の為に、事務所の改装を行っている事は前回のブログで報告させていただきました。

見える化の先には、仕事の優先順位を明確にする事です。

今の仕事の優先付けは「ToDo」で行っているのが現状です。

これからは「緊急度」と「重要度」のファクターで考えるようにします。

緊急度の分解は「重大」と「早急な対応」です。

重要度の分解は「物事の本質に関わる事」と「おざなりにすると長期的に影響が出てくる事」です。

「緊急度」と「重要度」の高い、低い、の組み合わせで4つの領域に分解が出来ます。

この４つの領域で優先順位をきめます。

「緊急度が高く、重要度も高い。」

第一優先の仕事です。

「緊急度が高く、重要度は低い。」

ToDoの観点からも第2優先と成ります。

「緊急度は低く、重要度が高い。」

ToDoの観点からは第３優先と成ります。

実はここの仕事の時間を増やしたいのです。

ここで未来が決まると言っても過言ではありません。

「緊急度も低く、重要度も低い。」

ここを出来るだけ減らすことです。

意外にここの領域の仕事を行っているケースが多いです。

この時間を「緊急度は低く、重要度が高い。」の領域にまわす事が出来るようにしなければ成りません。

整理ができました。

木のすまい工房はこれから仕事のやり方を改革を行います。

「木のすまい工房らしい仕事術」

木のすまい工房のキーワードです。

これからも木のすまい工房は一生懸命に頑張ります。

この事が木のすまい工房のお客様の為になると信じて

木のすまい工房らしい仕事術を追求します。

皆様これからも木のすまい工房をよろしくお願い致します。