「挑戦」

この世には二つに一つの選択しかない。

あきらめて生きるか、挑戦しつづけていきるか。

あきらめて生きている人があまりにも多い。

自分に妥協し自分を偽り、

他人のせいにし言い訳を言いつづけ。

弱音をはいてあわれみを乞い人生を生きている。

あきらめ…何と安易な言葉だろう。

挑戦こそ人生だ。

困難にあえて挑戦し困難をのりこえ自分らしくいきる。

挑戦するから命が燃える。

挑戦するから魂が生きる。

挑戦こそが新しい道を切り開く。

(某ベンチャー企業経営者より)

強い言葉です。

素晴らしい言葉です。

本音で思います。

でも、何か突っかかっている物があります。

この言葉を木のすまい工房のメンバーに押し付けて良いのかという事です。

多分、私の疑問は、

メンバーに押し付けて大きな負担に成らないか？

皆が押しつぶされないか？

本当に耐えきれるのか？

という事だと思います。

でも、皆に挑戦してほしいです。

時代時代に寄って考え方や環境は大きく変わってきます。

しかし挑戦する事の重大さは変わらないはずです。

何時の時代も挑戦してほしいです。

わかりました。

私が行わなければ成らない事は、皆が挑戦出来る環境を整備する事です。

木のすまい工房は次代を創らなければいけません。

次代は人が創ります。

だから、挑戦出来る環境づくりが必要なのです。

木のすまい工房は、これからも

踏ん張って、踏ん張って挑戦していきます。

皆様、木のすまい工房をよろしくお願いします。