以前もお知らせいたしましたが、

今、木のすまい工房では数々の分科会を

発足させていいただいています。

組織に議論をして考える習慣はついてきたと思います。

次のステップは行動です、

そこで、今回のステップをふまえ、

組織が必要とする人の分類を行ってみました。

1. 考えない人
2. 考えるだけの人
3. 考えて解決を自分のみで行う人
4. 考えて解決を組織を使って行う人

この①から④は組織人の成長のステップです

しかし厄介な事に組織として好ましくない人は②の人です。

反対に①の人は組織の中では活躍の場があります。

何も考えなくとも、組織の求めている事に動けばいいのです。

反対に②の人は考えるが動かないため

成果が出せない人、

結果、組織から評価されない人、

そんな人は

組織の不満分子になったり

口だけの為、組織から疎外されたりします。

今回の分科会の活動の難しい所は

成長過程の①から②を飛び超えて③や④へ成長していただく活動です

この分科会を行わなければ①でとどまる人も

②でとどまる人にしてしまうかもしれません。

諸刃の剣です。

②を飛び越えるこれは力技が許される所です。

私の分野かもしれません。

木のすまい工房は④の人を沢山創りたいです。

力技で頑張ります。

沢山の④の人を創り上げます。

楽しくなってきました。

皆様、これからも木のすまい工房をよろしくお願い致します。