学問は実践に行きつかなければ意味がない。|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
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学問は実践に行きつかなければ意味がない。|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
- 2020-09-21
- 会長ブログ 阿久津 弘幸
- 2020-09-21
- 会長ブログ 阿久津 弘幸
致知の巻頭の言葉です。
「聞かざるはこれを聞くにしかず
これを聞くにはこれを見るにしからず
これを見るにはこれを知るにしからず
これを知るにはこれを行うにしからず
学ぶこれを行うに至りて止む」
荀子(じゅんし)の言葉だそうです。
意味は、
何ごとに限らず、聞かないよりは聞くほうがいい。
ただ聞くよりは見るほうがいい。
ただ見るよりは分かるほうがいい。
ただ分かるより実践するほうがいい。
学問は実践に行きつかなければ意味がない。
という事です。
作者は、ここのコロナ禍の時代は、
学んだことを実行できない人、
実行できないことを学んだと言っている人には、
とてもリーダー、
枢要の地位は務まらない状況にあると言えるとしています。
そして、実践、実行に必要なのは、
気概であり、道徳や倫理観であるとも言っています。
凄く深い言葉です。
今の 木のすまい工房のスタッフが
真摯に受け止めなければならない言葉です。
言葉を頂くこと、ありがたいですね。
素敵なお言葉有難うございました。
頑張ります。
皆様、これからも木のすまい工房をよろしくお願い致します。
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